ニュース
リリースpdf
日酸TANAKA株式会社は、供給先容器内の液体窒素量を自動で監視・補充する液体窒素自動供給装置「SXD-α」を、7月13日より発売開始いたしました。
本製品は、従来機「SXD-Ⅱ」の基本性能と接続互換性を維持しながら、タッチパネルとPLCを新たに採用。 操作性、保守性、拡張性を向上させ、液体窒素を使用する現場の作業負担軽減と安全な運用に貢献します。
電子顕微鏡やX線分析装置などでは、半導体検出器を常に低温に保つため、液体窒素の定期的な補充が必要です。 手作業による補充は作業者の負担となるほか、夜間や休日の対応、液体窒素を直接取り扱う際の安全確保が課題となっていました。
SXD-αは、供給先容器の液面をセンサで検知し、液面が低下すると液体窒素を自動で供給します。設定された液面に達すると自動停止するため、手作業による補充を削減し、安定した液面管理を実現します。
供給先容器の液面を自動で監視・補充することで、作業者が液体窒素を直接取り扱う機会を減らします。また、センサー異常や所定時間内に供給が完了しない場合には、警報を表示して供給を停止する多重安全回路を備えています。
供給先容器の液面が低下すると液体窒素を自動で供給し、設定された液面に達すると自動で停止します。定期的な残量確認や手作業による補充を減らし、夜間や休日を含む運用負荷を軽減します。
供給先容器内の液面を±3mm以内の精度で直接検知し、適正な液面を維持します。必要な量を自動で供給することで、安定運用と液体窒素の蒸発ロス抑制に貢献します。
SXD-αカタログ