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日酸TANAKA株式会社は、3kWハンディファイバーレーザ溶接機「FLM-3000W」を用いた協働ロボットシステムを開発し、 2026年9月16日(水)から19日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2026国際ウェルディングショー」にて参考出展いたします。
ファイバーレーザ溶接は、高速かつ低入熱で、溶接による歪みを抑えやすい一方、溶接部に十分な肉盛りを形成する「溶着量」の確保が課題となる場合があります。 一方、MAG溶接などのアーク溶接は溶着量を確保しやすいものの、入熱や加工時間の増加が課題となっていました。 本システムは、両工法の長所を活かしながら、溶接工程の品質安定と自動化を図ります。
3kWファイバーレーザの高いエネルギー密度を生かし、母材への熱影響を抑えた溶接を行います。 溶接後の歪みや矯正作業の低減につながります。
LINKWIZ社製3Dスキャナビジョンシステム「L-ROBOT」がワークを認識し、溶接パスを自動生成します。 位置ずれに伴うティーチング修正や教示作業を削減します。
FANUC製6軸協働ロボット「CRX-10iA/L」とPROARC製2軸ポジショナを組み合わせ、ワークの姿勢を制御しながら溶接します。 作業者の負担軽減と品質の安定化を実現します。
当社は展示会後も製品化に向けた試験・検証を継続します。
溶接機 3kWハンディファイバーレーザ溶接機「FLM-3000W」(トリプルワイヤー対応)
協働ロボット FANUC製 6軸協働ロボット「CRX-10iA/L」(可搬質量10kg)
ポジショナ PROARC製 250kg 2軸ポジショナ(傾斜・回転)
ビジョン LINKWIZ製 3Dスキャナビジョンシステム「L-ROBOT」
2026国際ウエルディングショーで実機展示
2026年9月16日(水)から19日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「2026国際ウエルディングショー」にて、今回取扱いを開始した3機種を実機展示します。 会場では、このほかにもファイバーレーザ切断機、溶接関連製品、ガス制御機器など、当社の幅広い溶接・切断ソリューションをご紹介します。
※詳細はこちら ⇒ 【NEWS】「2026国際ウエルディングショー」に出展いたします