新型コンパクトファイバーレーザ切断機「TBL-TI8000」を発売

2026年09月15日
製品情報

新型コンパクトファイバーレーザ切断機「TBL-TI8000」を発売


必要な切断性能と先進機能を備えた、導入しやすい8kWクラスのファイバーレーザ切断機


日酸TANAKA株式会社は、薄板から中厚板までの鋼板加工を主用途とするお客様向けに、必要な切断性能と先進の自動化機能を備えた
新型コンパクトファイバーレーザ切断機「TBL-TI8000」を開発し、2026年9月16日から販売を開始します。






新型コンパクトファイバーレーザ切断機「TBL-TI8000」


製品概要

本製品は、FMRⅡで培った切断性能を継承・発展させるとともに、最新機種FMRⅢで採用している自動化機能や操作支援機能を取り入れた新製品です。
自社開発の加工ヘッド、自動ノズルチェンジャ、自動ノズルセンタリングに加え、AIによるノズル良否判定機能などを搭載しています。
新型IPG社製8kWファイバーレーザ発振器を搭載し、有効切断幅を2,500~4,500mmの実用的なラインアップとすることで、短納期での提供と設置の容易さを実現しました。
既存の炭酸ガスレーザ切断機からファイバーレーザ切断機への更新を検討するお客様に向け、切断性能、自動化機能、導入しやすさのバランスに優れた機種として提案します。


開発の背景

ファイバーレーザ切断機市場では高出力化が進み、厚板切断性能や生産性が向上しています。
一方で、2kW~6kWの炭酸ガスレーザ切断機で加工しているお客様にとっては、近年の高出力機は過剰仕様になっており、設備投資額の高さが更新のハードルとなる場合がありました。
そこで当社は、8kW発振器を搭載し、切断性能、先進機能、導入しやすさのバランスを追求した「TBL-TI8000」を開発しました。

主な特長

1.自社開発の加工ヘッドによる安定した切断

TBL専用の加工ヘッドを新たに自社開発し、パルス切断からCW切断まで幅広い加工に対応するとともに、内蔵センサによって加工ヘッドの状態を監視し、安定した切断を実現します。

2.ノズルに関わる作業を自動化

最大5個のノズルを搭載できる自動ノズルチェンジャに加え、専用カメラと画像解析ソフトによる自動ノズルセンタリング機能を搭載しました。
さらに、ノズル状態をAIで自動判定する機能を新たに搭載し、作業の省力化と安定した無監視運転に貢献します。

3.操作性とメンテナンス性を向上

FANUC社製の最新NCと24インチワイドディスプレイを採用。操作デッキ上から加工ヘッドへアクセスできるマシンシャッターや、機体側面から操作できる大型タッチパネル式モニタを搭載し、作業性と安全性を高めています。また、端材切断、アラーム発生前後の自動録画、XYZ軸への自動給脂など、運転と日常保守を支援する機能も備えています。 


主な仕様

製品名              TBL-TI8000

レーザ出力      8kW

有効切断幅        2,500~4,500mm

発売日            2026年9月16日

※各製品の詳細はこちら ⇒ TBL-TI8000
 


 

2026国際ウエルディングショーで実機展示

2026年9月16日(水)から19日(土)まで東京ビッグサイトで開催される「2026国際ウエルディングショー」にて、今回取扱いを開始した機種を実機展示します。
会場では、このほかにも溶接関連製品、ガス制御機器など、当社の幅広い溶接・切断ソリューションをご紹介します。

会期:2026年9月16日(水)~9月19日(土)  10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
小間番号:1-16


※詳細はこちら ⇒ 【NEWS】「2026国際ウエルディングショー」に出展いたします




【本件に関するお問い合わせ先】
日酸TANAKA株式会社

FA事業部 国内営業部

049-258-4412